クリスマス献金

各クラスにはアドベントカレンダーが飾られています。年中長は一人ひとりが作ったものが毎日1~2つずつ飾られていきます。

毎日の礼拝ではろうそくに火を灯しながら過ごしています。

クリスマス当日には、子どもたちが献金をお捧げする場面があります。ページェントのなかで年中さんがその役を担ってくれています。お金を捧げることに焦点を当てるのではなく、子どもたちが作ったものに対して保護者の皆様とともに献金を捧げていただければ嬉しく思います。

どのクラスでも作っていきますが、今日は年中さんが献金の品作りを行いました。リースの形をしたダンボールと木の実を飾った土台に思い思いに飾りつけをしていきました。ボンドを少しつけてはそーっと飾りを乗せていくことの繰り返しです。芋づるのリース作りの時にも感じたことですが、本当に集中して取り組む姿があります。そこに気持ちが向いている証拠ですね。073070

2学期も残すところ3週間。行うことを優先するのではなくその時の子どもたち一人ひとりの向き合う姿をしっかり受け止め歩んでいきたいと思います。