第68回卒園式

雨がしんしんと降る中、68回目の卒園式が行われました。

23名の卒園児がたくましい姿で入場してくれました。

3年間、2年間の様々な出来事が保護者の皆さまも心に広がったことと思います。

思い起こせば、入園式も雨だったでしょうか。

子どもたちの入園を、卒園を嬉しい涙、寂しい涙として神さまが与えてくださったのだと思います。

今年度は特に短縮した形式での式となりました。在園児のいない、年長児とその保護者のみの式でした。忘れることのできない大切な日となりました。

子どもたちはこのことを理解することは難しいです。これから成長していく中であの時は・・・と理解していくことでしょう。

子どもたちの心に蒔かれた種を今後の歩みの中で、ひとり一人のタイミングで花を咲かせてほしいと願います。

本当に、3年間、2年間をありがとうございました。教会は、幼稚園はこの地にあり続けます。いつでも来てくださいね。今度からは自分でインターホンを押していいですからね。

卒園、おめでとうございます!!